日本食レストランの受難 でかい看板に血で殴り書きしたようなクメール語が
自分をふくめ、カンボジアで商売した人で成功している人がほとんど皆無なのに気付く。本当に心当たりがない。で、数少なく成功している人もいることにはいるが、町が狭いだけに妬みとかもあって可哀想。
プノンペン市内で某NGOが経営する日本食レストランも受難続きである。オープンから半年あまりでコックが二度もかわり、そのたびに大騒動。このまえ店の前を通ったら、でかい看板に血で殴り書きしたようなクメール語が‥‥。一瞬スタッフ全員闇討ちでもされたのかと背筋が凍ったが、なんのことはない。コックがやめちゃったのでお休みします‥‥という意味だった(と、受け止めている)。
数日間、レストランは休業になり、その後バックパッカーとしてカンボジアにやってきた寿司職人の某氏がヘルプで厨房に入った。めでたしめでたし。といかないのがこの国の面白いところで‥‥詳細はまた今度。あんまり書け書けって煽られたので日記を再開しましたが、ここんとこ忙しくて書いてる暇がありません。
写真はセントラルマーケットそばにある毛唐向けバー「キャットハウス」です。アンタック時代からの歴史ある飲み屋で、姉ちゃんが皆うすらでかいのが特徴。あんたたち、一体普段何処に隠れてたんだよ!。と驚くほどガタイのいい女ばかり。