マイコン少年さわやか漂流記 没画像コーナー1

お疲れ様です。「マイコン少年さわやか漂流記」ですが、画像が多すぎて本に入らなかったものが幾つかあり、それらの霊をいつくしむという意味もこめて、ここにひっそりと掲載させていただきます。

osawariまずはアップルII用のエロソフト「OSAWARI」の広告。100セット限定販売なんだって。モッキンボードを装着していると、なまめかしい声で‥‥そうでない場合はブザー音になるそうです。他に先駆けて‥‥。

linxsoftアタリ・リンクス用オリジナルソフト(米国で発売中)のカセット。というか基盤。本にも掲載されている画像ですが、小さすぎてよくわからないのでここに再録。H氏提供

gamecom幻の(?)ゲームマシン「game.com」。カセットが二枚同時に刺さる! ペン入力も可能(手書きは不可)という、よくわからないマシン。でも、意外と人気ソフトが多数リリースされています。H氏提供

post特売3800円で売っていた携帯端末「ポケットポストペット」にウィンドウズCEをインストールしたもの。もちろん各種エミュレータも動作します。クロックアップ? してあるよ。だそうです。H氏提供

rpgアメリカのスーパーRPGが遂に国産初移植!という触れ込みで登場した「ウルティマII」の脱力デモ画面。当時はこんなものでも心躍りました。欲しくて欲しくて仕方ありませんでした。

tokyoスタークラフト・ジェイミースター三部作のひとつ「闘気王」のプレイ画面。CIAきってのナイフの使い手がハトや犬や猫やファミコンを仲間に闘います。なにか薬でもやりながら作ったのでしょうか? でも久々にプレイしたらはまって、ついレベル20まで育ててしまいました。

cop創世記の狂いゲーム「テクノコップ」(アップルII)後にアミーガ版を8000円で買って後悔。主人公を見てください。顔と指の色が明らかに違います。病気?

drマイコン少年が毎週楽しみにしていたテレビ番組「パソコンサンデー」のオープニングから、ドクターパソコン・宮永氏(故人)。持っているのはデジカメではなく、5インチフロッピーディスクです。

pinフィリピンパブのイメージ画面。詳しくは本文を。ちなみにわたしが撮影したものではありません。そのへんのピンパブのホームページから拝借。

merry石立氏が10年前に古本屋で買ったマイコン入門雑誌の中に入っていた新聞記事の切り抜き。

megademoこれがメガデモだ! 白黒画面で載せても全く意味不明なので、カラーで掲載。すごいと思いましたが、100本も見てると流石に飽きてきます。

manual押入れから出てきた謎の文書。創世記に英語版のソフトをプレイしていた猛者たちのコミュニティで密かにやりとりされていた手書きのオリジナル日本語マニュアル。

sideアミーガ用のPCエミュレータ「サイドカー」。珍しかったので衝動買い。後に後悔。でかすぎる。重さ10キロくらいあります。5インチドライブ内蔵。

ishidaテラバイトの男・石立氏の部屋。四畳半に実働PC5台(死角になっている一台には19インチモニター)。液晶モニター、 実働ノート4台。その他、数え切れない死んだパソコン、レーザーライター(Apple)。大画面テレビ、オーディオ、ビデオ、DVD、アンプ、ガラクタ、ゴミ、死んだパソコン数台。基盤、レーザーディスク、エアコン、昔のパソコン雑誌のバックナンバー全部など。
参考までに、生活スペースは約60平方センチ(座ってる部分だけ)。ここで寝ているそうです。どうやって寝るんでしょう? 因みに撮影は部屋の外から行いました。ハードディスク18台。(追記。現在はペタバイトにまっしぐら)

noアップルII全盛期、日本で発行されていた情報誌。手書きのページもあります。

pvかのCSKが発売していた恐れ多いアダルトゲーム「大奥マル秘物語」。「生類哀れみの令」がテーマですが、原作は六代将軍・家宣の時代が舞台です。つまり、原作と全然関係ないのです。

qアミーガ1000用の拡張メモリボード。珍しいので一応。石立氏提供

rバンコクの古本屋で買った「マイコン入門」の著者紹介から。協力・NASAというあたりがカッコいいです。わたしの本も協力・CIAとかやりたかった。

s当時の大人気映画「プロジェクトA」がゲームに! 真に受けた無垢な少年たちに心の傷を刻み込んだ作品。



“マイコン少年さわやか漂流記 没画像コーナー1” への1件のコメント

  1. @kimurasaki より:

    ITとUGをつなぐのは、多分こういう感じの人々 「マイコン少年さわやか漂流記」 http://t.co/QkfA1vWzfE

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