カンボジアの素:新聞・雑誌
この記事は90年代にミニコミとして出版したガイドブック「カンボジアの素」に書いた記事を復刻したものです。後年、情報を追記したりしていますが、全体的に古すぎ、記述が攻撃的で、正確ではありませんので、読んで懐かしむ程度でお願い致します。
毎週月曜発行のプノンペンポストは便利。是非、到着しだいに手に入れよう。
これに毎号載っている見開きの地図だけで十分価値がある。各大使館や、航空会社の場所などが住所まで書いてあるのでリコンファームや、ビザの取得などで場所がわからんという事は無いはずだ。
本当はこの本にその地図をそのまま載せたいのだが、現地で帰る日に着いたばかりの日本人にあげてしまった。変な仏心を出すんじゃなかった。とにかくプノンペン市内はこれさえあれば事足りる。
いまでは「アンコール・エクスプローラー」とか「オークン」だとか、日本語のフリーペーパーも三種類くらい出ています。そのへんのこぎれいな店でもらいましょう。最新の遊び場を探すなら毛唐系フリーペーパーの「バイヨンパーニック」がお勧め。毛唐バーとかにひっそりと置いてあります。
親父系の遊び場は「星州日報」を。日刊の中国語新聞です。こっちは有料で、コンビニ等で売っています。(2004)
追記 プノンペンポストは日刊紙になりました。(2009)
(文・アジアの素編集部)