デジタル・スーパースター列伝:実録!電脳界の暗部に生きる孤高の偉人密着ルポ!

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未曾有の大不況、驚愕の失業率、全国民が真の幸福を謳歌することができないこの現代日本で、己の欲求を満たすために必要最低限の“人間らしさ”すら投げ打って生きる真の勝利者たち、それが『デジタルスーパースター』である。

ある者は十数台の携帯電話が放つ電磁波で脳が煮え、ある者は世界中のペド組織にジャパンマネーをばらまき、ある者は淡々とDVDを焼き続ける。奴隷のような労働に背を向け、一般的な社会活動から目をそらし、やりたいことだけを貫くその生き様は(結果はどうあれ)間違いなく成功者なのだ。

本書はそんな猛者たちに密着取材を敢行。真の勝利とは、本当の幸せとは、その答えがここにある!…かもしれない。この本に書かれていることはすべて実話である。というわけで、何年かぶりの新刊が出ました。皆さんよろしくお願いします。
(文・クーロン黒沢)



“デジタル・スーパースター列伝:実録!電脳界の暗部に生きる孤高の偉人密着ルポ!” への6件のフィードバック

  1. ガス より:

    久々の新刊、堪能しました。
    スーパースターのその後を含め続編を出してほしいです。
    年一で新刊読みたいです。

  2. あんずこ より:

    購入し、昨夜読みました。
    いや~面白かった。衝撃でした。
    やっぱり天才ですね!
    クーロンさんの本を読むと別世界にタイムスリップします。
    これからも変態道突き進んでください!

  3. かずお より:

    いや笑いました。
    応募総数の分母を小さくするってところじゃ、
    声出して笑いました。
    中国のぼったくりって、
    初めて行った香港での空港からのタクシーでしたっけ?

  4. 黒沢 より:

    購入ありがとうございます。中国でぼったくりに遭ったのは一度二度ではありませんがその手の話しは怪しいアジアの歩き方、あたりに詳しく書いたような記憶がうっすらあります。

    お楽しみください!

  5. まいこたん より:

    黒沢さんの新刊を楽しみにしていて、アマゾンで予約し購入しました。期待していた通りのおもしろさで、1日で読み終わってしまいました。次作の発売も楽しみにしています。
    ひとつ質問があるのですが、昔黒沢さんが中国で最大のぼったくりにあった話は、どの本にのっているのでしょうか?。
    教えてください。

  6. まいこたん より:

    さっそくアマゾンで予約して購入しました。期待どおりのおもしろさでした。
    次の出版も楽しみにしています。
    まったく別の話ですが、昔、黒沢さんが中国で最大のぼったくりにあった
    話は、どの本にのっているのでしょうか?。教えて下さい。

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