バンコク電脳地獄マーケット
電脳と言いつつ トラベルゾンビの話ばっかり 全然参考にならない ガイド本
バンコク電脳地獄マーケット:徳間文庫:1998年
今は亡き、バンコク中華街のアイドル「ポンちゃん」が、シンナー吸ってラリる衝撃写真をはじめ、 1980年代の梁山泊と噂された「ジュライホテル」に伝わる数々の豆知識・伝説などなど、あのころ、あのへんに巣くっていたあの偉人たちの生臭いとっておきエピソードをまとめた、ハードコアなバンコク案内本です。
場末のホモサウナ・ホモレストランの危険な潜入記事も堂々掲載、一時期ホモと間違われ大変な思いをしました。
(文・クーロン黒沢)