カンボジアの素:税関
この記事は90年代にミニコミとして出版したガイドブック「カンボジアの素」に書いた記事を復刻したものです。後年、情報を追記したりしていますが、全体的に古すぎ、記述が攻撃的で、正確ではありませんので、読んで懐かしむ程度でお願い致します。
君が日本人らしい日本人なら何の心配もない。入る時も出る時も、よっぽど怪しくなければノーチェック。もしもチェックされたら、自分の身なりをチェックしたほうがいいかも。
入る時も出る時もX線チェックはないが、たまにカバンを開けられる事もあるので、シミ付き匂い付きの擦り切れたパンツとかはラップ等で包み、厳重に管理しておこう。(1994)
空港はなめてもいいくらい綺麗になりました。税関は相変わらず仕事が適当です。最近気がついたんですが、綺麗な格好してるよりも、汚い格好してるほうがチェックが甘いということ。金持ちそうにしているとたかられる可能性大ですが、日本のパスポートが助けてくれるでしょう。(2004)
X線の機械を導入したため、あちこちで検査されます。プノンペンでは搭乗時にパスポート写真と顔のチェックまであります。(2004)
(文・アジアの素編集部)