日本ではすき家に押され気味の吉野家。しかし海外では中国、香港、シンガポール、インドネシア、フィリピン……などで幅広く展開。アジア各国では未だ「牛丼=吉牛」という神話が生きている。 先日、台湾最大の屋台街として知られる台北…
急勾配の険しい山肌に、古ぼけた家々がしがみつくように密集するレトロな集落「九イ分(きゅうふん)」。 あの「千と千尋の神隠し」の舞台とも言われ、日本人の間でも台湾旅行の定番スポット。台北から列車とバスを乗り継いで約2時間。…
台北きっての繁華街・西門町。若者が集まるスカしたお店の多いエリアだが、台湾の面白さはそうしたスカシ系と、どんより煤けた親父臭漂うお店が、ごく自然に融合しているところだろう。 今回紹介するオタクデパート「萬年商業大樓」も、…
首都・台北の中心部に堂々そびえる巨大ターミナル・台北駅。台北の電脳街といえば、ちょっと離れた場所でリニューアルした巨大電脳ビル・光華商場が「アキバ」の代名詞だが、台北駅の周辺にも小ぶりながら数々の電脳ビルが点在し、マニア…
マレーシアの首都・クアラルンプールの下町を、空きっ腹で散策中、屋台に毛の生えた、小さな小さなハンバーガーショップを発見した。 マレーシアまで来て、ハンバーガーはちょっとなぁ……。うんざり顔で通りすぎようとしたその時。壁の…
国民の大部分をイスラム教徒のマレー系が占める、イスラム国家・マレーシア。 マレー系だけではなく、幾つもの民族が共存する多民族社会であり、信仰の自由も保障されている。 首都・クアラルンプール(KL)をはじめ、中華系・インド…
先ごろ紹介した、マレーシアの首都・クアラルンプールにたたずむ元祖アキバビル「インビ・プラザ」。歴史はあれど、崩壊寸前のうらぶれようで残念無念。 そのインビ・プラザの裏手にそびえる最先端の電脳ビルが、今回ご紹介する「ローヤ…
クアラルンプール(KL)中心部を貫くKLモノレール・インビ駅周辺は、「マレーシアの秋葉原」と呼ばれる最重要な一帯である。そのインビ駅前にそびえる、くすんだクリーム色の古びたビルこそ、この国の元祖・電脳ビル。その名も「イン…
マレーシア・クアラルンプール滞在2日目。安ホテルのルーターが故障して、ネットができなくなってしまった! 「明日には直るよ!」と言われたが、なんの裏付けもない空約束を信じ、座して待つよりは……と、近場のネットカフェを探すこ…
羽田空港から片道5000円でマレーシアへ! 激安価格で名を上げた格安航空「エアアジア」。実際は保険料だの空港税だの機内食だの荷物料金だの、オプションをつけるうち、いつの間にか片道1万円をオーバーしてしまうカラクリなのだが…
危険…「でも楽しみ」サポーター続々南ア入り W杯南アフリカ大会で日本初戦のカメルーン戦を前に、12日朝、ヨハネスブルク国際空港に日本人サポーターらが続々と到着した。 東京都練馬区の会社員永野靖さん(43)は、妻(41)と…
なぜか好評だった(らしい)檳榔西施(檳榔姉ちゃん)のエントリー。今回は皆さんに檳榔西施のすばらしさをもうちょっと知っていただきたく、巷の西施画像を集めてみました。著作権以外の問題は無いと存じますが、閲覧は成人に限ります…