いざポカラに向けて、カトマンズを昼前に出発。危惧していたが、やってきた車はしごくまともな70年代後半のカローラだった。 運転手はチベット顔をした英語の達者な青年。「日本でこの車は幾らするんだい」とフレンドリーな感じで…