プノンペン僕のおやつ : 注意喚起! 反日たこ焼き屋発見!

反日感情丸出しな支那人経営のたこ焼き屋をプノンペンで発見。行っちゃダメ、絶対!

プノンペンで最も人口密度の高いエリア・オルセーマーケットの北側に、問題の店はあります……。目印? そうね、店のすぐ横がゴミ捨て場です! はい。横がゴミ捨て場です! もう一回言いましょうか?

拙者が訪問すると、しょっぱなから中国人の可愛らしい女の子にガチ・ネイティブな中国語で話しかけられました。しかし拙者、中国語はわからないので日本人であることを告げました。ええ、告げましたとも。うそつく理由ないから。

すると、いきなり偉い剣幕で何やら怒鳴られました! お国の言葉で暴言を吐きまくっていたのでしょう。少なくとも、アンタイイ男ネ。とは意訳できない口調でした。

可愛い顔とのギャップに、変態である拙者、ちょっと萌えます。ですが彼女、ひとしきり暴言を吐くと、拙者を睨み、クマエの店員に店を任せて職場放棄してしまいます。

ローカルスタッフが不思議そうに拙者を眺めていたので、軽く状況説明。

「あいつは日本人のことがキライだから。でもね、日本人は中国人を嫌ってないんだよ」

拙者、すかさず大人になります。ムカつきながらも、さり気なくクマエに日本人の心の広さをアピールしました。

結果、ローカルスタッフが慣れない手つきでたこ焼きを焼いてくれたのですが、なんか変。具、入れてないじゃん!

タコはもちろん、天かすや紅しょうがの類も一切なし。これ、もしかして練習? 客も入ってないようだし、きっと練習なんだろう。

必死に自分を納得させていたところ、奥からさっきのチャンコロ少女が出てきたかと思ったら、可愛らしいタコさんの描かれた箱を思いっきり作業台に叩きつけ、また店の奥へと消えました。

拙者これには流石にちょっと引きましたが、更に引きつる事態が!

クマエ店員、さっきの具なしたこ焼きを、ニコニコしながら箱に詰め始めたじゃないですか。呆気にとられる拙者をよそに、白濁した謎ソースを粉玉に塗り塗り、手際よく袋に詰めてハイ!

え? ハイじゃないでしょ! 具は? タコは? なんで?

もうどうでもいいやと商品を受け取ると、支払いも最悪。別の中国女が代金をひったくるや、クマエにパス。超かったるそうにパス!

帰り際、付近にたむろしていた中国系からジロジロ、ギョロギョロ凝視されるオマケまでついて、肝心の味? うまいわけねえだろこんなもん! いいのか日本大使館? こんなモドキを放置しといて。

どうせすぐ潰れるだろうけど、潰れる前に潰してやりたい。大人になりきれない自分がそこにいました。
(文・木村五兵衛)



“プノンペン僕のおやつ : 注意喚起! 反日たこ焼き屋発見!” への2件のフィードバック

  1. アジアの隼 より:

    楽しみなおやつの時間に、怒鳴られた上に
    具なしたこ焼きとはかわいそうに・・・
    まったく許せんな!!

  2. プノンペン僕のおやつ : 注意喚起! 反日たこ焼き屋発見! http://t.co/nEZDhyVgzq あまりに酷い。

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