プノンペン非国民ランチ : 空港前のヤバい韓国料理屋に上陸!
「この売国奴!」──愛国者の皆さんからそう罵られることを覚悟しつつ、誰かが行かねばと、プノンペンのあるお店にスパイ気分で潜入してきました!
メシを喰いながら領土問題を考えよう!
2ちゃんのVIP板を眺めながらため息をつく毎日。領土問題・国際問題に敏感な木村が、日韓緊張の原点である竹島に上陸。突撃取材を敢行しました。竹島は竹島でも、プノンペンの竹島ですが。
数年前、プノンペン国際空港の目の前にオープンした謎の韓国レストラン。その名も「DOK DO(日本名・竹島)」。よその国の、しかも空の玄関口前でこの嫌がらせ。絶対裏があるに違いありません。
お店の斜め上には、何の因果かマルハンジャパンバンクの広告看板。見なかったことにしましょう。
竹島上陸を前に、心臓がドクドクの拙者。定住韓国人の多いプノンペンには「犬と日本人お断り」の表示がある反日レストランも少なくなく、この店、店名からして親日の可能性はもはやゼロ。いきなり刺される恐怖すら感じながら、カーテンが重く垂れ下がった扉を開きます。
まあ、結論から申しますと真相は正反対でした。店名と相反し、だらだらに親日な店です。いきなりの日本語キャプション付きメニュー。日本語(若干)オーケーの女将さん、怒涛の突き出し。辛さ控えめの優しい味付け……。ホントに名前損ですね。これ。実に残念、最優秀残念賞を授与します。
この日オーダーしたのは土鍋プルコギスープ(7ドル)。熱々の土鍋にたっぷりスープ。ちょっぴり甘口のスープが突き出しのキムチ類とマッチして、店の名前を抜きにすれば大満足です。
女将さんによるカタコト日本語の説明によると、店名の「独島」は前のオーナーである友人が命名したもの。手伝いを頼まれはるばるプノンペンに移住したところ、何かのトラブルで急遽、帰国することになった前オーナーから店を引き継ぐことになり、なりゆきで一家三人、政治的なレストランを経営する羽目になったとか。
拙者、入店前にびびりまくっていたと告白すると、
「大丈夫ですから。今後はお友達連れて来てください」
そう言ってニッコリ微笑む女将さん。とはいえ、政治的にちょっと難しいかも!
(文・木村五衛兵)
面白いな、こういう記事w QT プノンペン非国民ランチ : 当サイト記者 竹島上陸! http://t.co/SzjFL7DU
肝心な、独島が韓国の領土だと思っているかどうかのインタビューは?
で、ついでにひっくりかえしてきてほしかったなぁ。。
カンボジアにも定住韓国人が多いのね。そんで「犬と日本人、お断り」のコリアン・レストランまで!? ニッポンの内向きネトウヨはもはや対抗不能ね。
http://t.co/9DbJUWNS ただ「独島(トクト)」の店名には悪気が無かったみたい。意味不明外国語採用事例w
店名変えてくれたら喜んで行くけど、もう変えるに変えれないんでしょうね…
RT @susuthailand1: アホな日本人が行くかも。RT@mimizawa_mememe http://t.co/UQ22oRZB プノンペン空港前レストラン「独島(トクト)」
アホな日本人が行くかも。RT@mimizawa_mememe
http://t.co/D4seGP4p プノンペン空港前レストラン「独島(トクト)」 ∥ に…日本語キャプション付きメニュー! この店名で日本人が来ると、本気で考えているのだろうか? 何を考えているのかわからんw