夕方、誘われて平壌レストランへ。 プノンペンには以前から「ひまわり」というかなりしょぼくて怪しくて暗い北朝鮮レストランがあり、エアコンもろくすっぽきいてない暗いテーブルで激辛冷麺を食って、壁の薄汚れた刺繍を鑑賞できた…
前日買ったチケットでドンムアン空港へ、そして、朝一番の飛行機でミャンマーの首都・ヤンゴンへ向かう。 ミャンマー航空とタイ航空が700バーツしか違わなかったので、あえてタイ航空にしてみました。スチュワーデスは某航空会社のよ…
1971年、パキスタンから独立したバングラデシュの首都・ダッカは、人口密度世界一の国ということで、なんだか知らないけど人がたくさんいた。 道は小便臭く、乞食も沢山いた。道を歩いていると、変なオヤジが電話の交換機に受話器を…
色々ありすぎて語り尽くせないほどの苦労をして、ラサからネパール国境の町・ザンムーに到着。(注・詳細は「裏アジア紀行」読んでね!)空気が濃く湿っていて、生き返った気がした。 昨日は中国側のイミグレで暇つぶしをした。いま…
いざポカラに向けて、カトマンズを昼前に出発。危惧していたが、やってきた車はしごくまともな70年代後半のカローラだった。 運転手はチベット顔をした英語の達者な青年。「日本でこの車は幾らするんだい」とフレンドリーな感じで…
起きて、速攻でカトマンズゲストハウスという中級ホテルに移る。パンダホテルの男が「マイフレンド、なぜそんな高いところに行くんだ!」と咎めたが、数ドルしか違わないし、ダニはいないし、扇風機はちゃんと動くし、タオルは白いし、…
新年おめでとうございます。 昨年12月末発売の「さわやかタイ読本」が早くも増刷。さておき、いま作っている本の原稿も佳境に入り、正月三日間は部屋から出ることもなく、そろそろ脳ミソ的にも限界に近づいて目がかすむようになっ…
放送ギリギリの少女歌手(当時)、siti muslihaちゃんの激レアなお話です。 マレーシアに、シチ・ムスリハちゃんというすごい顔の少女歌手(20年くらい前の話)がいる。 下条君が旅行先のクアラルンプールで偶然、彼女の…