コアマガジンの本社でイラン山田を再インタビューした
久々に東京でイラン山田の再々インタビューを決行。
はじめて彼と巡り会ったのが11年前の1992年。(さわやかインターネット)。次が7年前(ハッカー読本)。今回は単行本の企画ではなく、雑誌「DEEP NET(コアマガジン)」からの要望によるもの。うっすら、手塚治虫と火の鳥みたいな関係になりそうな予感。
7年ぶりのイラン山田は相変わらず、これほどの男を日本社会が平然と受け入れてる事に対し、感動と僅かな疑問を感じた。
例えて言うならチャールズ・マンソンと魏延(中国)とイラン人を混ぜ合わせたような人物が、毎日東京で○法書士の手伝いをしているといったような具合だ。
詳しいインタビューは掲載誌をご覧頂くとして、帰り道、通行人を襲っていないかと本気で心配になり、山田君の携帯に二度も電話してしまいました。いや、ホントに危ないですよ彼。明日、通りがかりの人を15人ほど殺しても、全然受け入れられます。
(文・クーロン黒沢)