【本当は怖い池袋】牛丼と連動する値段で老眼めがねを売るハゲおやじの博物館を訪ねた
遙か昔から南池袋にある伝説の店。地元民の私も地域のミステリースポットとして存在だけは知っていた。それが今回ご紹介する「老眼めがね博物館」。
私の少年時代、ゴミ同然のモノを売る不思議なリサイクルショップだったこちらの博物館。なぜか店内にアフリカ難民のポスターがバーン、バーンと何枚も貼られ、いわゆる電波系のドン引く品揃えだったのが、気がつけばメディアで紹介できるレベルまでリニューアル。
公式サイトいわく「廃業覚悟のメガネ問屋。年間休みなし、給料なし。破れかぶれの貧乏タレのハゲおやじ(店主)が、命の限り安くします。買って下さい、お願いします」(原文ママ)とのこと。よくわからないが、すごい気合いだ!