カンボジア──プノンペンの書店で、近頃とっても気になったこと。書棚に並ぶ最新刊の数々、中でも人気の「伝記シリーズコーナー」に、アドルフ・ヒトラーや毛沢東、ヘレン・ケラーらに混ざって、何とあの「南田洋子」が表紙にでかでか印
READ MORE
カンボジア──プノンペンの書店で、近頃とっても気になったこと。書棚に並ぶ最新刊の数々、中でも人気の「伝記シリーズコーナー」に、アドルフ・ヒトラーや毛沢東、ヘレン・ケラーらに混ざって、何とあの「南田洋子」が表紙にでかでか印
READ MORE
中国の電脳中心といったら、ピラミッドばりのばかでかい、大雑把なビルが林立し、同じような店が果てしなく、果てしなく続く……というパターンが非常に多い。熱気はムンムン伝わってくるが、いかんせん大味である。 そんなとき、古都(
READ MORE######################## Directions video : https://youtu.be/UwSe8TJmzAw ######################## Neighborhood
READ MORE
上海の玄関口・浦東国際空港に降り立った。 過去、ロケットニュースでも何度か取り上げたようだが、浦東空港にはドイツの技術を採用し、最高時速430キロで空港と市内を結ぶリニアモーターカーの駅があり、上海名物のひとつとなってい
READ MORE
ニコチン中毒の喫煙者たちが最も苦手とするもの、それは飛行機である。 航空機はもちろん全面禁煙。「俺はトイレの中で水を流しながら便器に向かって煙を吐く」と自慢していた中年バックパッカーもいたが、見つかれば説教では済まされな
READ MORE
ベトナム南部の片田舎に、世界一汚いキーボードを使いこなす謎のウェブ・デザイナーがいるという──。しかもその男、我が同胞の日本人だそうな。 そんな話を聞いては居ても立ってもいられず、向かったのはベトナム南部の大都市・ホーチ
READ MORE
すべての男を熱くする魔法のキーワード、何を隠そう、それは「三国志」──。 私もまた、少年時代は関羽や趙雲に憧れ、時には「劉禅」という渾名をつけられ落ち込んだりもした三国志ファンのはしくれ。中国製品を一切買わず、中国人をゴ
READ MORE
カンボジアの首都・プノンペンとベトナム・ホーチミン市を結ぶ国際バス。ここ数年で有象無象のバス会社がバンバン参入。熾烈な価格競争、サービス合戦の中、いまも第一線の先頭グループを漂っているのが今回ご紹介する「メコン・エクスプ
READ MORE
この地球上で、在留日本人が最もホームシックと無縁でいられる国。といったら、台湾をおいて他にない! ホントここだけの話、韓流なんてくそくらえ! 庶民の生活に最も近い「屋台」の世界も、日本料理の影響が色濃く感じられる。 高雄
READ MORE
不況まっさかさま。明日をも知れぬ現代において、日銭を稼げるフードビジネスは地獄から這い上がる一筋の希望であろう。 前回「第37回:台湾屋台王への道! 屋台ビジネス虎の巻」でもご紹介したように、台湾では書店の料理本コーナー
READ MORE
どん底景気の不況真っ盛りの昨今、皆さんお元気ですか? 大手の電気・機械メーカーが続々と海外移転を発表──なんて記事を読むにつけ、オレの会社も明日はどうなるかわからない。こんなとき、手に職でもあったら……と、夜空を眺め、自
READ MORE
ポルポト政権時代、国中の知識人が皆殺しにされ、文化と名のつくもの全てが焼き尽くされた、カンボジアの首都、プノンペン。 内戦が終わり平和が戻った今、町の書店は、あらゆる文化を吸収しようと貪欲に目を輝かせた若者たちで熱気ムン
READ MORE
浮遊人の浮は浮浪者の浮! みんなおいでよ! 以前、こちらで紹介いたしました── 「いい歳こいて定職にも就かず、働く気もゼロ。でもユニバG、イエーッ」 みたいな感じで、性欲だけは旺盛みたいな、ふらふら漂ういい歳こいたみんな
READ MORE
何から何までドラ◯もん(自主規制)まみれ! そんな日本食レストランがベトナム・ホーチミン市の真ん中で絶賛営業中である。 突っ込む気にもならないレベルで「あの」人気キャラが惜しげもなく散りばめられたお店は、その名も「どら◯
READ MORE
首都プノンペンから南に230キロ。タイランド湾に面したシアヌークビル(コンポンソム)は、静かなビーチが広がり、乾季にはバックパッカー風の外国人や家族連れで賑わう、カンボジアきっての行楽地だ。 数年前、このひなびた港町にも
READ MORE