シックスサマナ

名前からわかる通り、遠い昔CD-ROMというメディアが出始めの頃、毎コミが創刊した専門誌。あの頃はこんな雑誌が成立したんですねー。 巻末に雑誌の主題とまるで関係ないコラムを二年近く連載してました。割と好評だったらしいが、

アキバの裏系ショップで細々売られていた一般流通にのらない情報誌。ショップのオーナーだった知人が出版していて、著者のほとんどが友達という、まさに同人誌だった。 編集していたのはイラン人顔した正体不明の男。初対面の女の子をい

さわやかインターネット：秀和システム：1995年 デビュー作「電脳アジアコピー天国」出版後、初めてインターネットに触れてから僅か三ヶ月後に出版した恐るべきインターネット・マニュアル！ 読んでびっくり。インターネットにほと

アスキーと私 つくづく相性悪かった でもいつかもう一度！ かつてアスキーが出版していたPC雑誌。ごく短期間だけ連載しました。妙に卑屈で、かつ上目遣いで目つきの悪い担当編集者の顔しか記憶にない……。アスキーとはつくづく縁が

高城さん 秘書の女の子が 超キレイでした むかーしむかし、かの高城剛率いるフューチャー・パイレーツが、どっかのアホな金持ちから引っ張ってきた潤沢な資金で、こっそり運営していた読み物サイトに連載させてもらってました。数年間

私の処女作 誤字脱字だらけ でもいいんです 今じゃレアモノ 電脳アジアコピー天国：秀和システム：1994年 今更ですが、私の処女作です！ 香港・シンガポール・マレーシアと東南アジアをうろうろし(野宿もどんとこいのハングリ

マックってなんであんなに アホみたいな値段だったの？ 昔々、マックジャパンというお堅いマック情報誌がありました。で、バブルの頃に内容を柔らかくした兄弟誌を創刊。やわらかい方にしばらく連載させてもらってた。 ガジェット紹介

GGアレンの反響がとっても良かった ミラクルカンフーも コアマガジンのゲームラボ的な後発誌。障害者ムービーとか、 全身にナチのタトゥーで踊り狂い、ステージ上で脱糞するアメ公のビデオとか、そういうものも紹介するサブカル的な

同人ミニコミ時代の遺物 カッターとのりでデザインしてました 10代のアマチュア時代「アジアの素」という同人誌サークルをやっていました。中心メンバーは私と下條君、あと二人くらいいたかな。「タイの素」「香港の素」というミニガ

昔は「バッ活」ってタイトル 知らない人も多いでしょうね 表紙画像は最近のものです。私がお仕事もらったのは、ゲームラボがまだ「バックアップ活用テクニック」というタイトルだった、かなり昔の話。 悪い癖で、記事を装った物販もや

私の青春 平沼編集長はココロの師匠でヤンス 私の青春と言っても過言ではない三流エロPC雑誌。ビデオ出版という、ビニ本とか作ってた出版社から細々と発売されていた。 編集長がほぼひとりで執筆、CD-ROMのレビューはジャケを