地味で人気のない戦国武将の代名詞といえば、関ヶ原で徳川家康率いる東軍と戦ったはいいが、次々と仲間から裏切られ、六条河原で処刑されてしまった石田三成であろう。 そんな三成を敬愛してやまない滋賀の大富豪・泉巌(いずみがん)さ
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地味で人気のない戦国武将の代名詞といえば、関ヶ原で徳川家康率いる東軍と戦ったはいいが、次々と仲間から裏切られ、六条河原で処刑されてしまった石田三成であろう。 そんな三成を敬愛してやまない滋賀の大富豪・泉巌(いずみがん)さ
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別名「名古屋のチベット」と呼ばれる名古屋市守山区は、新興住宅地に山や森が点在する自然いっぱいな場所。むろん3000メートル級の高度にはないが、どことなく神々しい空気が漂っている。 そんな守山区の一角が文字通り「チベット空
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三河湾を臨む蒲郡市。この町の一角に「ガン封じ」で有名な無量寺という寺がある。老若男女問わず、辺り一帯が団体参拝客でごった返す人気スポットだ。 さすがは日本一寺が多い愛知県。当たり前の寺では過酷な生存競争を勝ち抜けないのか
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太平洋を臨む愛知県蒲郡市。このひなびた港町の小高い丘に、国産牛肉におけるA-5クラスのパワースポットがあると聞いてやってきた。 噂の「大聖寺大秘殿」とは、廃止されたロープウェイ駅の跡地に全長300メートルの人工洞窟を建設
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東京・神田須田町。JRガードを越えればそこは秋葉原。肉の万世ビルのたもとに、工事用バラックみたいな面持ちの古びた建物が建っている。ここが通称「怪奇自販機の館」。 アキバ通いの間では古くから有名な場所で、今や東京を代表する
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サイバーシティ・秋葉原からつくばエクスプレスで約1時間。終着駅「つくば」から、バスでさらに1時間揺られ、筑波山のふもと「つつじヶ丘」停留所に着いた。 目前にそびえるはガマの油で名高い筑波山。その登山口駐車場の隅っこに『筑
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カンボジアはプノンペンで暮らす私。東京に帰るときはいつもLCCを使っているが、実はLCCより安い航空会社がある。その名は中国東方航空。プノンペン〜東京の往復が4万5千円とか、ちょっと信じられない価格なんですよね。 代わり
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千葉県の奥地、成田空港のそばと言いつつ徒歩40分オーバーの中途半端な国道沿いに、知られざる超人気店がある! ドライブの途中、偶然この店に迷い込んだ私。店内に漂う緊張感と、巨大な揚げ物が11枚も乗ったバケモノみたいな天丼を
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東京・埼玉・千葉が接するゴールデン・トライアングル「足立区・北綾瀬」。ここに、日本中から集めたおかしな商品を、激安価格で叩き売る不思議なスーパーマーケットがあると聞いた。 「北綾瀬」は、終着駅なのに直通列車のない変な駅。
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東京・新大久保駅から徒歩5分のペットショップ『ZOO』。ガラス張りトリミングスペースに、各種ペット用品、爬虫類、魚類のコーナーが点在する、ごく普通のペット屋さんである。だが、2階の「珍獣コーナー」は全然普通じゃなかった。
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遙か昔から南池袋にある伝説の店。地元民の私も地域のミステリースポットとして存在だけは知っていた。それが今回ご紹介する「老眼めがね博物館」。 私の少年時代、ゴミ同然のモノを売る不思議なリサイクルショップだったこちらの博物館
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池袋のはずれに超ド級の珍スポットがあると聞いた。館長は御年86歳。70年前に虫好きとなり、コレクションが10万点を超えたところで遙かアマゾンに遠征。昆虫標本だけでなく、腐りかけた蛇のホルマリン漬けなど珍奇な収集物も多数展
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池袋にまた、新たなミステリースポットを発見! 東池袋の高速道路高架下に佇む一軒の煤け系中国料理店、その名も「強運・天津包子専門店」。 半月前は違う名前の中華料理店だったこの店。以前の店名がでかでかと記されたひさしの看板を
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世のゲーマーにアミューズメントの原点を知らしめる、古戦場のようなスポットが東京・板橋にあるという。その名も「駄菓子屋ゲーム博物館」。 軽く30年以上も昔、横丁の駄菓子屋の店頭で電飾ギラギラ、毒々しいブザー音を響かせ、バネ
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生きるのに疲れたら身近な地獄でリフレッシュ! 無駄な殺生や環境破壊と表裏一体の「文明生活」。そんな罪深い私たちですから、死んだら地獄行きはほぼ確定ですよね? 有罪となれば判決から軽く数百年、地の底で果てしない拷問を受ける
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