PP隣の昼ごはん : 激レア辛口カレーあるよ | FUJI SOUP

本サイト記者、本因坊がほぼ毎日通いつめている激安ローカル日本食、FUJI SOUPに行って来ました!

以前の記事で、飲食不毛地帯と表現したプノンペン西部。ところがです、メコン大学からほど近い路地裏に、ローカル価格で日本食を提供する貴重な、貴重なお店を発見。つい先日まで夜間営業のみでしたが、ランチタイムもオープンと知って、早速行って参りました。

中古自転車・バイクの卸市場・ヘンリーマーケットから徒歩5分。メコン大学斜め向かいの路地にたたずむ、アンチョービアの看板が目印です。パッと見、ローカル食堂と全く見分けのつかない佇まいですが、正午を過ぎると、向かいにあるメコン大学日本語学科の先生、海外協力隊、近場に住む日本人などが黙々と食事を始めます。本サイト記者・本因坊氏の姿もありました。

唐揚げ、カレー、とんかつ、お好み焼き、生姜焼き定食など10種類強のメニューが選べます。値段は2ドルから3ドル。ランチタイムは不定期の割引もあるようです。余談ですが、カンボジアでは輸入のカレールーが結構な値段しますので、この値段で提供するのはかなりの企業努力が必要です。そしてもうひとつ。カレーは(この国では)珍しいことに、かなり辛めの味付けです。

夜はローカル向けのカンボジア風焼肉・スキヤキがメインとなりますが、日本食ももちろんオーケー。僻地の割にファンが多く、検索してたらFUJIスープのPVを見つけてしまいました。因みに表題の「ふじソープ」とはカンボジア人風の発音で、ソープではありません。スープです。お後がよろしいようで。
(文・クーロン黒沢)

FUJI SOUP

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“PP隣の昼ごはん : 激レア辛口カレーあるよ | FUJI SOUP” への1件のコメント

  1. @sjun120 より:

    CMUすぐ前にある富士スープのブログ記事発見 http://t.co/hSkpZf2Y

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