シハヌーク前国王葬送セレモニーによる規制情報
王室葬儀にともない、プノンペン市内主要道路の通行止め、店舗の営業自粛勧告が出ています。
2013年2月1-4日：行政機構はすべて休業(王宮・国立博物館含む)
2013年2月1日：主要道路の車輌通行止め。および道路沿い店舗の営業自粛。
2013年2月4日：王宮周辺道路の車輌通行止め。
2013年2月1・2・3・4日：王宮見学不可
2013年2月1日：パレード
2013年2月4日：公式の王室火葬セレモニー
主要道路の交通規制は下記地図の青線部で行われます。当日、歩行者以外通行止めとなり、道路沿い店舗もすべて休業となります。そのためリバーサイドへの移動はほぼ不可能になると思われます。さらに市内移動も渋滞のため、いつも以上に困難となります。
在住者のみならず、旅行者もスムーズな移動ができず、観光ポイントも休業のため多大な影響が予想されます。上記日程で旅行を予定している方は覚悟しておいたほうが身のためです。
全国民は2月1日から7日まで喪に服し、追悼式では鐘、ドラム、音楽が鳴っている間、黙祷しなければなりません。外国人と自動車の運転手も例外ではありませんので念のため。
(文・本因坊)
交通規制ポイント
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プノンペン市の発表によると2月1日は7:30~12:00の間、通行止めのようです。／レ・ロイヤル斜め前、プノンペン市議会前も封鎖。モニボン通りの渋滞も予想されます。／2月1,2,3,4日は葬儀運営上の都合で、王宮周辺（ウナロム寺、川沿いのシソワット通り、ノロドム通り、Soramrith 通り、 Sothearos通り）が通行止めになる模様。一部なのか全面通行止めなのかは不明。
http://www.phnompenh.gov.kh/news-road-traffic-regulation-during-the-procession-of-the-royal-cremation-3841.html /