360° 伝説の部屋を探して:ヤワラーのドストエフスキー 岡本朋久@茨城 PART3

究極の部屋を追い求め、日本のみならず世界を探訪する360°コンテンツ。人生再インストールマガジン シックスサマナの提供でお送りします。

岡本朋久

岡本朋久 55歳 作家
1960年生まれ。茨城県出身。日本大学文理学部哲学科卒。80年代からタイ・バンコク在住。中華街の安宿・台北ホテルに隠棲し、愛とセックスと数字をテーマに、40作を超える赤裸々な私小説を書き散らした、 知る人ぞ知るアジアの文豪。 これまでタイ人とセックスした回数を3169回と即答するなど、数字へのこだわりは常人を超越。常に秘蔵のノートを携帯し、性行為の回数だけでなく、身の回りの森羅万象を何もかも残さず書き込んでいる。小説だけでなく、一回聴いたら死ぬまで耳に残りそうな名曲をな、何と500曲あまりも作曲するなど、その才能は底なしだ! シックスサマナから「ノーイとの35日間」を出版。さらにはイベント限定で販売されているデビューCD 「BEST OF OK」も大人気。

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老女のヘルパーが週三回も掃除してこの魔境っぷりをキープ。まさに奇跡の邸宅。パート3では、秘密のヴェールに包まれていた2Fに潜入します。

※360度バーチャルツアー:画像の中の矢印をクリックすると4シーンを周回できます。

元妻が先生のもとを去った後、生命保険の外交のおばちゃんを押し倒したという伝説のベッドは、その当時から一度もシーツを洗濯したことがないらしい。そして執筆の舞台となる音楽室。見たこともないレコードが山積みで、まさにお宝の山状態だった!

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