すべての男を熱くする魔法のキーワード、何を隠そう、それは「三国志」──。 私もまた、少年時代は関羽や趙雲に憧れ、時には「劉禅」という渾名をつけられ落ち込んだりもした三国志ファンのはしくれ。中国製品を一切買わず、中国人をゴ
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すべての男を熱くする魔法のキーワード、何を隠そう、それは「三国志」──。 私もまた、少年時代は関羽や趙雲に憧れ、時には「劉禅」という渾名をつけられ落ち込んだりもした三国志ファンのはしくれ。中国製品を一切買わず、中国人をゴ
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カンボジアの首都・プノンペンとベトナム・ホーチミン市を結ぶ国際バス。ここ数年で有象無象のバス会社がバンバン参入。熾烈な価格競争、サービス合戦の中、いまも第一線の先頭グループを漂っているのが今回ご紹介する「メコン・エクスプ
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この地球上で、在留日本人が最もホームシックと無縁でいられる国。といったら、台湾をおいて他にない! ホントここだけの話、韓流なんてくそくらえ! 庶民の生活に最も近い「屋台」の世界も、日本料理の影響が色濃く感じられる。 高雄
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不況まっさかさま。明日をも知れぬ現代において、日銭を稼げるフードビジネスは地獄から這い上がる一筋の希望であろう。 前回「第37回:台湾屋台王への道! 屋台ビジネス虎の巻」でもご紹介したように、台湾では書店の料理本コーナー
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どん底景気の不況真っ盛りの昨今、皆さんお元気ですか? 大手の電気・機械メーカーが続々と海外移転を発表──なんて記事を読むにつけ、オレの会社も明日はどうなるかわからない。こんなとき、手に職でもあったら……と、夜空を眺め、自
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ポルポト政権時代、国中の知識人が皆殺しにされ、文化と名のつくもの全てが焼き尽くされた、カンボジアの首都、プノンペン。 内戦が終わり平和が戻った今、町の書店は、あらゆる文化を吸収しようと貪欲に目を輝かせた若者たちで熱気ムン
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何から何までドラ◯もん(自主規制)まみれ! そんな日本食レストランがベトナム・ホーチミン市の真ん中で絶賛営業中である。 突っ込む気にもならないレベルで「あの」人気キャラが惜しげもなく散りばめられたお店は、その名も「どら◯
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首都プノンペンから南に230キロ。タイランド湾に面したシアヌークビル(コンポンソム)は、静かなビーチが広がり、乾季にはバックパッカー風の外国人や家族連れで賑わう、カンボジアきっての行楽地だ。 数年前、このひなびた港町にも
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台北観光の定番ルート・永康街。この国で一番有名な小龍包を出す「鼎泰豊(ディンタイフォン)」をはじめ、いつ行っても行列の絶品マンゴーかき氷屋など、有名店の密度が高い外食激戦区である。スカしたカフェも沢山あり、おしゃれな店内
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DJ北林ファンの皆さん。お待たせしました。 浮遊人の会について幾つか問い合わせが来ていますが、会場をまだ押さえてないので日時等の詳細はもうちょっとお待ちください。そう、ぎりぎりになるかもしれません。 今日は2009年春に
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その日の早朝、台湾の桃園国際空港でプノンペン行きの中華航空機に搭乗した。この便はアメリカに移住したカンボジア人が里帰りに使うことで有名。参考までに皆さん、アメリカで溜め込んだストレスで爆発寸前だ。 席に座ると、真横でなに
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ほんのちょっと前まで、日本全国津々浦々のゲーセンには、ピンボールというものがあったそうじゃ……。どんなしょっぱいゲーセンにも、二、三台のピンボールが必ず設置されており、熱い男たちが両手で台を抱え、プレイしたそうじゃ……と
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近頃、都心でよく見かける「猫カフェ」。石碑こそないものの1998年に台湾で開店した「猫花園」というお店が発祥だそうで、本場・台湾では増えすぎちゃって淘汰の兆しすらあるほど。 野良猫がうじゃうじゃいるというだけで、大勢の観
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日本と違って、台湾はペット禁止の賃貸マンションや賃貸アパートがあまりない。乗り物も商店も、比較的ペットに寛容である。だからというわけでもないが、犬、猫を連れた人とよくすれ違う。 人間さながらの服を着せ、アクセサリーを付け
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ご無沙汰! 突然ですがお盆明けの都内で小規模のイベントを予定しています。 んで、公民館を借りるにあたっては団体を名乗らねばならないということで、幹部の尾藤さんと色々頭を悩ませた結果、満を持して「浮遊人」というグループ名に
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