バンコクに戻る。午後、BTSの某駅を歩いていると、足ツボマッサージ専門器具の露店があった。 売っていたのは「少林クンフー」と名づけられた足踏み台。少林寺のライセンス生産なのか? しかし少林クンフーと書いてあっても、少
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バンコクに戻る。午後、BTSの某駅を歩いていると、足ツボマッサージ専門器具の露店があった。 売っていたのは「少林クンフー」と名づけられた足踏み台。少林寺のライセンス生産なのか? しかし少林クンフーと書いてあっても、少
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色々ありすぎて語り尽くせないほどの苦労をして、ラサからネパール国境の町・ザンムーに到着。(注・詳細は「裏アジア紀行」読んでね!)空気が濃く湿っていて、生き返った気がした。 昨日は中国側のイミグレで暇つぶしをした。いま
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チベット遠征の途中、成都へ寄った。 バンコクから成都への往復チケットはタイ航空で1万バーツちょっと。とある知人に「ここは安い」と勧められたカオサンの某トラベル(結構有名)に行くと、そもそも成都を知らなかったのはいいとして
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午前四時に腹が減る‥‥。冷蔵庫を開けると牛乳しか無い。この牛乳も半月以上前に開封したものだが、いまだに腐る気配がまったく無い。匂いも普通。味も普通。つまり、腐らないための薬が沢山入っているよという意味なのだろう。 そ
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知人が家を借りるというので、貸し家の物色に一日つき合わせてもらった。 空家などプノンペン中に散らばっているが、値段をいちいち訊いて周るのも面倒臭いので地元の不動産屋に飛び込む。プノンペンの不動産屋も、賃貸契約が終わっ
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新年おめでとうございます。 昨年12月末発売の「さわやかタイ読本」が早くも増刷。さておき、いま作っている本の原稿も佳境に入り、正月三日間は部屋から出ることもなく、そろそろ脳ミソ的にも限界に近づいて目がかすむようになっ
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無線・警察マニアのためのコミケ。それがペディションだ! ずーっと行きたかったけど、無線知識を詰問されそうな怖さがあって行けなかった。今回ラジオライフとゲームラボ共催ということで、私もはじめて顔を出せた。ゲーム系のジャンク
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さわやかタイ読本:太田出版:2001年 どうでもいいエピソードを、どうでもよくないレベルまで昇華させた問題作!ぬるぬるタイ本の決定版! バンコクで乱れた生活を送る黒いサラリーマン金太郎・皿井タレー、祖父が明治天皇のボディ
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日本から下条君が来ている都合上、普段外で食べる機会があまりない私が外食三昧の生活を送っている。 先日ピザを食いに行った店は、よれたイタリア人店主が視界の中で料理を作り、味も良かった。なので今日もスパゲティ食いますか─
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「さわやかタイ読本」のカバー画像が担当Kさんから届いた‥‥。それはいいとして、プノンペン・モニボン通りにずーっと前から派手な看板出した中華系カフェが営業中、なんだか気になっていたので行ってみた。 朝から深夜まで休まず
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下条君と、バンコク在住S氏(仮名)と、野郎三人連れだってパタヤへ……。バスは満員、腰がひきつりそうになった頃に到着。パタヤもまた涼しい。ひょっとするとバンコクより涼しいかも。 いつも使っているホテルは乾期だからと10
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年末予定の書籍制作に向け、編集K氏と打ち合わせ。場所は新大久保駅前のビル二階にある喫茶店「シュベール」。 最近、池袋北口の伯爵が混んでいるのでこちらを使っている。なんの変哲もない煤けた喫茶店だが、客の半数が黒人だったりす
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