公開直後、連日ストップ安。一社しかないのにこれは? 次々と巻き起こるシステムトラブルのせいなんです! みたいなニュースも飛び込み、延期、延期でこの半年だか一年間、電気代と従業員の給料を延々払い続けていた証券各社の皆さん、
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公開直後、連日ストップ安。一社しかないのにこれは? 次々と巻き起こるシステムトラブルのせいなんです! みたいなニュースも飛び込み、延期、延期でこの半年だか一年間、電気代と従業員の給料を延々払い続けていた証券各社の皆さん、
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プノンペン市内のちょっとおしゃれなベトナム料理店の店先に大量のビッグバイク。たまに見かける国際ツーリングツアーご一行様のようである。 それにしても今日の軍団はハーレー率が異様に高い。プノンペン郊外でハーレー乗ってるおっさ
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プノンペンにも日本で普通に行くような飲食店が増えた。 ちょっと前は韓国人が経営するトンカツとはチョト違う「トンカシ」みたいな店も少なくなく、それはそれでごくたまに利用していたが、「日本人入店禁止」を謳う店、空港近くに「独
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魑魅魍魎の90年代と比較すると、すっかり大人しい町に変貌してしまったプノンペン。 真新しいデジタルガジェットが溢れ、おしゃれなカフェでスカした若者がエスプレッソをすする姿に軽いショックを受ける今日このごろの私。そんな何で
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プノンペンの心のオアシスが大変なことになりました。 3ドル程度で日本式中華そばが食べられるタヤマ学生食堂(又の名をタヤマラーメン)が、移転のためという名目で店を閉じた。 ここを運営するタヤマスクールというのは、一昔前のワ
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友人が写真集を出しました。「カンボジア ゴミ山に生きる子どもたち」です。今は関係者以外立ち入り禁止となったプノンペン郊外のゴミ山に何年も何年も足しげく通い、取材を重ねた渾身の一作。私としても思い出深いあの場所の貴重な記録
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プノンペン市内、国立博物館の脇にひっそりとたたずむ王立芸術大学。未来の芸術家たちが静かに何かを学ぶ場所である。 敷地内には学生たちの作品が投げやりに展示され、人気の散歩コースとなっているのはあまり知られていない事実。悪天
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金正日総書記の死が報じられたあの日、遙か遠いプノンペンにいる私もまた、なんだか落ち着かずにいた。 90年代は市内三流ホテルの食堂でスムニダ、ハムニダとつぶやく顔色の悪い男女の集団がキムチと白飯だけをかっくらい、恰幅のいい
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カンボジア──プノンペンの書店で、近頃とっても気になったこと。書棚に並ぶ最新刊の数々、中でも人気の「伝記シリーズコーナー」に、アドルフ・ヒトラーや毛沢東、ヘレン・ケラーらに混ざって、何とあの「南田洋子」が表紙にでかでか印
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ニコチン中毒の喫煙者たちが最も苦手とするもの、それは飛行機である。 航空機はもちろん全面禁煙。「俺はトイレの中で水を流しながら便器に向かって煙を吐く」と自慢していた中年バックパッカーもいたが、見つかれば説教では済まされな
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すべての男を熱くする魔法のキーワード、何を隠そう、それは「三国志」──。 私もまた、少年時代は関羽や趙雲に憧れ、時には「劉禅」という渾名をつけられ落ち込んだりもした三国志ファンのはしくれ。中国製品を一切買わず、中国人をゴ
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ポルポト政権時代、国中の知識人が皆殺しにされ、文化と名のつくもの全てが焼き尽くされた、カンボジアの首都、プノンペン。 内戦が終わり平和が戻った今、町の書店は、あらゆる文化を吸収しようと貪欲に目を輝かせた若者たちで熱気ムン
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カンボジアを旅すると、そのへんの貧乏そうな兄ちゃん、姉ちゃんが、iPhoneだのXperiaだの、現行バリバリの端末をこれ見よがしに持ち歩く光景に思わず見とれてしまう。うわー。おれよりいいケータイ使ってる……。ニセモノか
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プノンペン中心部に、ちょっと変わったバイク屋があるーーと聞いて早速行ってみた。朝早かったせいかお店はシャッターをおろしていたけど、そこにでかでかと描かれたロゴを目の当たりにして呆然とする私。んおおおあ! HONDAと思い
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アジアの裏路地にひろがる深淵を検証すべく、世界を旅して15年。 突然ですが、今回はプノンペンの中華系スーパーで入手した台湾・中国それぞれのカップラーメンを食べ比べてみたい。 偶然だが、対戦するのはどちらも「和風」をイメー
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