ジャッキー・チェンは「私生活もいい奴」というのが定評である。 いつも笑顔を欠かさないジャッキー。ま、本当にいい奴かどうかは10年くらい交遊してみないとわからないのかも、でも、そこまでの余裕も人脈もないので書物で謎をひ
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ジャッキー・チェンは「私生活もいい奴」というのが定評である。 いつも笑顔を欠かさないジャッキー。ま、本当にいい奴かどうかは10年くらい交遊してみないとわからないのかも、でも、そこまでの余裕も人脈もないので書物で謎をひ
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最近、カンボジアローカルのテレビから目が離せない。 犯罪者に罪名プレート持たせてさらし者にしたり、貧乏人を呼んで生々しい再現フィルムを流したあと米をプレゼントしたり、始終観てると頭が悪くなりそうだが、たまにはいいもの
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夕方、誘われて平壌レストランへ。 プノンペンには以前から「ひまわり」というかなりしょぼくて怪しくて暗い北朝鮮レストランがあり、エアコンもろくすっぽきいてない暗いテーブルで激辛冷麺を食って、壁の薄汚れた刺繍を鑑賞できた
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先週バンコクで「いもや」という居酒屋に行った。昭和30年代を意識した雰囲気……というと格好いいが、そのへんで拾ってきた板とトタンを繋ぎ合わせて作ったような内装。そして格安メニュー。ガストより安い。というより、禁煙だらけ
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高校時代の友人・小林を思い出す。孫悟空(中国版)と麻原の物まねが天才的にうまい男だった。写植オペレーターになり、フィリピンパブにはまり、出版不況。奴の現在が無性に気になりました。 で、横浜道場のラーシャー師はちょっと
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仕事してます。調べものが多すぎて色々ストレスがたまるんだよね……(遠い目で)。だからかもしれないけど、自分に活を入れるため、1970年代の血が熱くなる男のドラマをみています。 おとついアマゾンから届いた「傷だらけの天使」
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ミャンマーで軍政に反抗するアウンサン・スーチーさんが、突然の手術。しかし、手術内容については明かされず不明。というCNNのニュースを見て、「もしかしてロボトミー?」という単語がよぎったが、そうだとしたら、それはそれで政
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やさぐれ男に憧れて15年。個人的な見地から日本のやさぐれ代表格に挙げておきたいのが、水谷征夫(故人)である。 水谷は「東海の殺人拳」という異名を持つ狂気の空手家であった。 相手を殺すことも厭わない超実践空手を得意とし、そ
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母を案内して日光へ……。どうでもいいことだが気違いと遭遇。目的地である建物に車を停めると、建物前の路上を七色に輝くきれいな虫が歩いていた。ああ、きれいだなあ。と感心していると、250ccの薄汚いバイクにまたがった60歳代
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久々に東京でイラン山田の再々インタビューを決行。 はじめて彼と巡り会ったのが11年前の1992年。(さわやかインターネット)。次が7年前(ハッカー読本)。今回は単行本の企画ではなく、雑誌「DEEP NET(コアマガジン)
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プノンペンどくだみ荘物語:徳間文庫:2003年 カンボジア・プノンペンのそこはかとなく暗い下町(?)に佇む、じめついたシェアハウスを舞台に「百獣の王」を目指す愛すべき男(日本人)たちが日々、 資金繰りに苦悩する様を描いた
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マイコン少年さわやか漂流記:ソシム:2003年 全352ページに、アタリやらコモドールやらパピコン、おまけにスーパーMZの思い出までひっくるめて濃縮還元! 毛沢東と共産主義に脳を犯されたキチガイ教師との果てしない闘争。謎
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